性病の急増で自分でケアをしないといけない時代に

最近では、梅毒を始めとした性病が爆発的に広がってるようです。性病は、性行為などの粘膜による接触によって感染する病気の総称で、肝炎などもその中に含まれます。

性病は、少し前までは予防の知識や認知度が低かったせいもあり感染者数が減る傾向にあったのですが、性の低年齢化などを背景にまた感染者数が特に低年齢で増えているということです。

性病は自覚症状がないのが問題

性病が広まってしまう原因としては、症状がでない病気や軽すぎて自分では気づかない場合があるためです。性病のやっかいなところは、自然に治癒することが少ないということです。自覚症状がなく治癒しないでいるということは、どんどん他人にうつしてしまうことにもなりかねません。

さらに、痒いとか赤くなるといった程度の軽いものならいいのですが、HIVのように免疫低下を引き起こすような病気だと気づかずに重大なことになってしまうといったこともありえるのです。

参考:よくわかる性病検査キットの選び方

性病の検査をするのは何科?

性病の検査を病院でしようとした場合、病気のある部位別に受診した方が専門的な診断をしてもらえるでしょう。性器に異常がある場合は、性病科、泌尿器科といった具合です。女性の場合は産婦人科、のどや口唇やのどに異常があるなら耳鼻咽頭科、皮膚に異常がある場合は、皮膚科、性病科などです。

受診する前から自分で、性病だとわかるならば性病科に行ってもいいです。しかし性病科が近くにないという地域もあるので、その場合どこを受診したらいいか病院で聞けば教えてくれます。

性病の検査はどこでする?

では実際に性病を検査したいと思ったら現在のところ病院、保健所、郵送の検査キットを使うという3種類の方法があります。

病院で検査

性病検査というと真っ先に思いつくのは病院です。

病院での検査は同時に治療を行えるので性病の症状が出ている場合はいいでしょう。症状が出ていないが念のため検査したいといった場合には、健康保険が効かないので全額自己負担となってしまうので気を付けてください。

保健所

保険所は匿名で性病検査を受けることができます。費用もかかりません。

いいことばかりの保健所での検査ですが、事前に予約が必要だったり、検査できる日にちが限られていたり、検査結果を自分で取りに行ったり、検査できる性病の種類が限られているといった面倒なところも。平日に保健所に行くことができる方などはいいかもしれません。

郵送の検査キット

郵送でできる性病の検査キットは、最近脚光を浴びている検査方法です。自分の好きな時に検査でき、匿名で検査することも可能です。

郵送の検査キットでは、検査結果しかわからないので実際に治療をする場合には病院に行く必要があります。性病の症状がすでに出ている場合には、検査キットではなく病院に行く方がいいでしょう。

郵送の性病検査キットのスピードは

上記の3種類の中で一番スピードが早いのが性病の検査キットです。性病の種類によっては病院ですぐに結果がでるものもあります。

性病の検査をすると、検査する方法や性病の種類でどうしても一定の期間はかかってしまいます。そのスピードは病院、保健所はもちろん性病検査キットも販売事業者によって早さが異なります。少しでも早く検査結果を知りたいという場合は検査結果が一番早い場所で性病検査してください。

各性病検査キットの早さについては、以下のサイトが参考になります。
結果が一番早い郵送の性病検査キット【最速を紹介】

最近ではブライダルチェックをする人も多い

結婚前に女性が妊娠可能か性病などの感染症などにかかっていないかをチェックするのがブライダルチェックです。とはいえ、性感染症は女性だけの問題ではなく相手の男性が性病にかかっていまうと、今は大丈夫でも、いずれ女性も感染します。

そういう事情もあって、最近では女性と男性が両方とも感染症の有無や不妊の可能性がないかをチェックすることが多くなりました。特に性病にかかると、不妊の原因のほか、妊娠しても胎児に影響を及ぼすので、男性と女性、両方が同時に検査を受けることが求められます。

男性にはなかなか言いずらいと思いますが、二人のため、産まれてくる赤ちゃんのためでもあるので勇気をもって調べてください。

参考:【郵送でブライダルチェック】結婚前に性病検査する人が増えている理由と検査方法の違い

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