亜鉛不足を解消することでうつ病を解消できるか

日本人は体質的に亜鉛の含有量が少ないといわれています。そのせいで、アメリカ人などに比べてまじめすぎたり、考えすぎてしまって悩みがある人が多いといわれています。これがすべて亜鉛のせいだとはいいませんが、亜鉛が不足することでネガティブな思考になるということはありえるようです。

実際に臨床実験でも亜鉛とうつの関係については研究が進められているようです。

参考:うつ病患者における必須微量金属の状況と亜鉛補充の有用性

うつの原因は自律神経のみだれ

誤解を恐れずにいうと究極的に『うつ』の原因とは、自律神経の乱れともいえます。自律神経の乱れの原因の一つとして亜鉛不足というものがあるので、亜鉛が体内に十分に存在していれば自律神経が乱れてしまうことはあまりありません。

なぜなら、亜鉛は『セロトニン』というホルモンの分泌に深くかかわっているからです。

うつ病はサプリメントで摂取すると効率がよくなる

亜鉛を含有する食品というのは結構数が多く、いろいろな食品に含まれています。具体的にいうよ、牡蠣、牛肉,鶏肉,豚肉,卵,ごま,ココア,のり,ワカメ,昆布,カニ,スルメ,白米,納豆,ブロッコリー,レバーなどです。

しかし、これらの食材をむやみにとればいいというわけではありません。実は亜鉛は吸収力が悪く30%程度なためにかなりの量が吸収されずに無駄になっています。

亜鉛と同時に摂取するといい栄養素はビタミンCです。ビタミンCと同時に摂取することで吸収率が良くなるので料理や食べ合わせを工夫してみて下さい。有名な料理としては牡蠣にレモンなどはおいしいし上に吸収率もアップするので最高の組み合わせです。

その他亜鉛で気を付けるのは、エンドウ豆や空豆は亜鉛を多く含む食材ですが、豆類に含まれるフィチン酸がカルシウムと一緒に摂ると亜鉛の吸収を妨げてしまいます。

そのような時には亜鉛はサプリメントとして摂取するといいでしょう。亜鉛だけのサプリメントではなく、ビタミンCを同時に配合しているようなものだと吸収率を高めることが可能です。

参考:亜鉛サプリの徹底比較ガイド!

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